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納得　10/3
　
ういっす、ずいぶん久しぶりである、
ここのところイベントのプランニングやらポスターの制作やら
ライブやらコンサートやらで
（ううう、町内運動会も近いどおお）
まさに「NIGHT AND DAY」な日々が続いております。
　
「今日生き」の更新を生きがいにしている皆様
もう少しの辛抱ですので、お待ち下さいね。
　
なに？（ネタが尽きたんだろう？）、、と、ひつれいな事を言うのですね
　
そんな事あるわけないでは無いですか、
汲めど尽きない泉のように
ワタクシの才能に終わりなど無いのだあっ、あーっはっはっはっは、、は、ひい
　
・・・
　
最近一緒になる事が多い、ベースのT君、
彼は押しも押されもせぬ（なんなんだろーね、この言い回し）
すっごく立派な国立大学在学中なのですね。
　
にもかかわらず、彼は来年「バークリ−へ行って一流のプロになる」
などとおっしゃるのですね。
　
「やめとけ」と
ワタクシは断言いたしました。
せっかく一流の大学に行ったのに、ジャズ研に入ったばっかりに、
人間の道を踏み外してしまったアホなバンドマンを
数多く知っているオトウサンとしては、
そんな無謀な計画には断じて賛成出来ないのです。
（彼はワタクシの息子と同い年なのです）
　
バイオテクノロジーをやりながらだって、
ジャズはできるのであります、
運がよければ売れる事だってあるかもしれません。
　
だがしかし、彼の決意はダイヤモンドのよーに固く
ええトシこいた小市民バンドマンの言う事など耳には入らないよーであります。
嗚呼、T君の人生に幸大枯れと、いや、多かれ、と祈るのみです。
　
・・・
　
最近、ふと気がついてしまったのですが、
あなた、『死にそうになった経験』ってありますか？
そう聞くと、たいていの人が
「あるある、実はね、、、」
と貴重な体験を語ってくれたりするのですね。
もしかして、今生きている全ての人には、
『死にそうになった事』があるのではないのか？
、、、と、すると、、、
　
、、うわああ、
ワタクシ、大変な事に気がついてしまいました。
　
あのね、ワタクシは小学生の時
ジャングルジムのテッペンから落ちて気絶した事があるのですね。
意識不明だったのですね、友人の知らせで駆け付けた母親は
（死んだな、こりゃ）
と思ったそうであります。
　
ワタクシは考えました
（ひょっとするとワタクシは、あの時死んでいたのかも知れない）と。
　
では、今ワタクシがいるところ、あるいは生きていると思い込んでいる
この世界は、いったいどこなのでありましょーか？
　
答えはすぐ見つかりました、
ここは地獄の一丁目に決まっているのです。
　
だってそうでしょ？
　
カネは無い、
ヒマも無い、
オンナにはモテない、
客にはイジメられ、
せっかく取った仕事もクレームだらけで、
ライブの客が3人で
マスターに叱られ、
トンカツだと思って食ったら魚のフライで、
ウ○コしたい時にトイレは無いし、
シビレの切れた足で立ち上がろうとしてミソ汁に顔突っ込んで
あげくのはてにヨメに怒られ、
、、、
　
あああ、そーだったのか、
うん、これでやっとわかりました。
ここは、やはり地獄だったのです。
　
どーです皆さん、あなたが不遇な理由が納得できましたか？
　
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