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行ってきました 6/26  
40000アクセスの「れの字」
さんちへ行きました、 記念のマウスパッド持って。   家はすぐわかりました、 なんせ家もまばらな山の中でしたので(失礼) ここだろう、と思って表札を見たらズバリでしたね、 もっとも窯の煙突がよく見えてたのですけど。   「こんちわー」と言ったら 「はーい」とお返事があったので あ、良かった留守じゃないぞ、と思っていると、 人の顔を見るなり、イキナリ 「うおーっ」とか「ああーっ」とか叫んで ご主人は裏の工房へ走って行かれました。   「来たっ、来たぞおおっ」 とか、声がしたかと思うと、ドドドーッと 奥様とお嬢様まで走ってみえました。 (あー、びっくりした)   で、   いやあ楽しかった、 少しお話をしていたら「お昼」になってしまったので、 オミヤゲも渡した事だし、失礼をしようかな、と思う間もなく、 食事してってください、とおっしゃる。   慎み深く、かつ遠慮がちで赤面症のワタクシは それでも臆する事なく、どんどんと居間まで上がり込んでしまったのでした。   今日はとても暑い日でしたので、 「そうめん、とってもおいしゅうございました。」 それにしても明るく楽しい御家族で、 一家をあげて美しい器を作り、ネットにハマる。   なんていい方々、なんていい暮らしなのでありましょーか。   友人に聞きましたところ、 大変高名な作家様でいらっしゃるとの事、 それにしては、随分気さくなかたでありました。   これを御縁にぜひ親戚付き合いを、と コンタン丸出しで(どんな?) お願いいたします。   ごちそうさまでした、おじゃましました、突然の訪問すいませんでした、 お土産ありがとうございました。  
ぱちもん 6/25  
「HANGTEN」
というメーカーがありますね、 あのキムタクも愛用するという、サーファーグッズの会社です。 うちにもサンダルがあります、ヨメが庭履きに使っております。   ずっと「HANGTEN」製だと思っておりました、 10年くらい使ってボロボロですけど。   で、昨日ですね、よーく見たのですね、サンダルを、 そしたら、なんか変なのですね、これが。   HANGTEN製ではないみたいなのですね、 写真を撮ったので見て下さい。 うーむ、やっぱり「HANGTEN」、、、では、、、ないっ! こ、これは! 『ハレテン』!????? よく見ると足が逆じゃねーかよおっ!   うわあ!10年もダマサレていたのね。   中国では日本の製品のコピー商品が非常にたくさん作られているそうです、 そのメーカー名も実に巧妙に作られていて、 例えば「日本YAMAHA」などという会社があったりします。   当然日本の「YAMAHA」とは何の関係もありません、 耶摩葉(やまは)という会社と「日本」という会社の合弁企業だそうです。   これはちょっとイカンなあ、という気がしますが、 テレビのニュースに、 「HATACHI」のガスコンロ というものが、コピー商品として紹介されておりました。   「HITACHI」のマネのつもりでしょうが、 ワタクシはとっても気に入りました。   「ハタチのガスコンロ」 ああ、欲しい。   そういやあ昔の「フェルナンデス」(ギターメーカー)のロゴなんて フェンダーそっくりだったよなあ。  
お誘い 6/22  
先日、高校の前PTA会長様から電話があり、 「あー、また皆で集まって飲んじゃいたいのだが」 と、おっしゃる。   ハテ?ワタクシの任期は3月で終わったはず、、 あ〜あ、またか、である。   あのね、ワタクシ今まで町内会やらPTAやら、いろいろ参加させて頂きました、 でね、任期が終わってホッとしていると、必ず連絡が来るのね。 『もう一度飲みたい』と。   でもって「もう一度飲む」、、すると 『大変楽しかったので、また飲みたい』、と。 結局、定期的に飲まないか?どーだ?んん? などと言う事になる。   町内会のOB会は3つ、PTAがらみが2つ、 どーして皆さん、こんなに飲むのが好きなのでしょーか?   ワタクシとて、 大江戸宴会やら、ライブやらで証明されてしまったよーに、決してキライではない。   楽しい仲間とクダラナイ話をしながら飲む、 それは最も楽しい時間だ(ライブの次ですけど)   だけどアンタ、たかが1年位、それも数回顔を合わせただけの方々と、、 それは、やっぱ楽しくはないでしょ?   でね、もしもPTAの方々が大変楽しく一年間を過ごしたり、 時々、楽しく飲めたのだとすると。   はっきり言ってしまおう、 それはワタクシのオカゲなのだ。 ワタクシがいたから楽しかったのだ。 あなた方だけで飲んでたら、ネクラのお通夜になってしまったに違いないのだ。   ワタクシはキライな人とは決して飲まないが、 ある程度オトナになってしまったので、 キライな人とでも、平気で酔ったふりが出来るようになったのさ。 どうせ飲むなら楽しく飲まなきゃイカン!と思っているのさ。 だから芸の限りを尽し、力の限り、笑かして差し上げるのさ。   嘘だと思うなら、自分達だけで飲んでみたら良い、 (あれえ?なんかツマランぞ) と気がつくはずだ。   従って、また飲みたい、などと考えているPTAの皆様、 楽しく飲みたいのだったらば、 ギャラちょうだい、いつでも行くので。   会費なんか取るんじゃないっ!  
このごろ 6/20  
まずご報告申し上げたい、先月の健康診断の結果が郵送されて来ました。   1年前『要治療』と診断されたワタクシの体は、 その後、一体どうなったのか非常に気になります。   結果『要指導』に格下げ(?)となりました。 これは快挙です!やった、やった、やりました、なのですね。   ああ、思えばこの一年間、 堺正章が「グレープフルーツジュースを飲め」と言えば 毎日浴びるように飲み倒し、 みのもんたが「マイタケ食べるべし」と言えば 毎晩山のように食らいついてまいりました、 ほぼ毎日「納豆」とも格闘して来た甲斐があったというものです。   コレステロールも中性脂肪も300オーバーから200台に低下、 これでココロおきなく、毎日トンカツが食べられる、というものです。 (こらこら)   話は変わって、、、 季節を感じる仕事というものがありますね、 ワタクシの場合、今頃ですと 「小学校・中学校の通知表制作」というのがありましてね、 毎年(ああ、夏休みが近いのだなあ) と感慨に耽ったりするのです。   で、今まさにつくってる最中なのですが、 毎回「ある欲望」がアタマの中に渦巻きます。   (いっそ各科目の評価まで印刷したいものだなあ、オール5で)   いやあ、喜ばれるだろーなあ、 ひょっとしたら学校に銅像が立つかも知れんなあ。   またまた話は変わって、   夜10時からの練習(バンドの)に出かけるワタクシに、ヨメが言ったヒトコト。   「夜10時すぎに出かけるヤツは『不良』だっ!」   うああああ!  
ツイてるね! 6/14  
ここのところ通勤電車に乗る事が多い、 朝一番の仕事などだと、道路がマヒ状態で時間が読めないからだ。   だけどシンドイ、かつて私が毎日乗っていた電車通勤は、 弛み切った今のワタクシには、とても耐えられるようなものではない。   だけどオイシイ事もある、昨日など、 たまたま座った席の真ん前のオネエチャンのパンツが丸見えだった。 うははは、儲かった、と喜んでいたら たちまち混雑してきて、まるで見えなくなってしまった。   だがしかし幸運(?)の神様はワタクシを見捨ててはいなかった、 なんと私の目の前に 「ヒップ・ハング(と言うのですか?)」のジーンズを履いた 美しいオネエサンが立ったのだ。   あなた、えらいことですよ!どーなっておるのでしょーか、これは。   「おへそ」など言うに及ばず、 その下の方まで、 なんかものすごい眺めになっておるではありませんか!   えーと、じっと見つめたわけではありませんが(ウソこき) なにやら『毛』のよーなものが、 いやホント、と言っても「ウブ毛」のよーなモノですが、、   しかし「ウブ毛」と言っても、繋がっておるのですよね?あの辺に、 という事は、その「毛」はやはり、 「あの毛」だと断定しても良いのでしょうか?   認定するにあたって、やぶさかではない、と紳士諸君の賛同の声が聴こえてきます。   とにかく、「パンツ」の後に「毛」ですから これを野球で言えば、ヒットの後にいきなり満塁ホームランが飛び出して、 1回表で4点入ってしまったようなものです。   だけどホントは叫びたかった 「あなた、失礼だが『毛』が見えてますよ!」と。   そんな事を言ったら、たちまちハンゴロシの目に合うので、 絶対に言ってはいけません、とウチのヨメは言いました。   いやあ、たまには通勤電車も良いものだなあ、と思って電車を降り改札口へ向かうと どっかのオッサンが、いきなりズボンやらパンツやらを脱ぎ捨てているところだった。   オッサンはイイトシこいて、ウ○コを漏らしたのだそーだった。 「チクショー!オレはク○まみれだ!」と叫んでいたが、 おお。これがホントのク○ッたれだなあ、と感慨にふけってしまった(大ウソ)   野球で言えば 3回の裏に打者一巡連続ホームランをくらって、 38対4でコールド負けしたようなものだった。   やっぱり、通勤電車なんてキライだ。  
N.Yからのメール 6/12  
<サックス1本でニューヨークに渡った、「MASA」ちゃんからのメールです。>  
NYはハーレムの部屋に帰ってきました。。あー長かった。根が生えてきて、ひっこぬいてかえって きたというかんじ。NYは、暑いとききましたが、ぜんぜん暑くないすずしいやんか。 わたしは、7月8月と日本で仕事が入り、また7月の初めに戻るのですが。 NYで、長くいなきゃいけないようなNew Projectでも自分でつくらな長くSTAYしなくなりそう。 しかし、食っていかないといけないし。仕事があるということはありがたいことやし。 こういう暮らしにあこがれ てたことは確かやし。   NYにいる理由がどんどんなくなってきてる。だけど、自分が、自分のやりたかった生き方で、食っていくという スタイルを、かろうじて確立する基盤をつくるべく、悪戦苦闘し、がんばったNYは、私の心のよりどころとなっている。 友達もなく、サックスとリュックさげてのりこみ、たよる人もなく、必死だった。 NYは私の人生の中で、一番がんばって生きた町だ。 ただ、ここを死に場所にするには、ちょっとヘビーだなあ。 日本で、仕事がらいろんなとこに演奏さしてもらいに行くが、 やはり緑のいっぱいある自然ののなかにいるのは、身も心も洗われ、とても癒される。 そんな人里離れた、森の中で、ログハウスでも建てて、やすもんでええからグランドピアノを運び込み、 思いっきり、寝て、思い切り、鳥のさえずりを聞きながら練習して、自然に教えられながら曲を書きたい。 近くには、気心のしれた仲間のアーテイストが住んでいて。あーそんな暮らししてみたい。   今回そんな暮らししてるアーテイストたちに、呼ばれて演奏しに行った。サックスは山によく響き気持ちよかった 。 彼らは、年のころは50歳から60歳ぐらいで、私はしらんかったが、その世界では、名のとおったひとらで、 バリバリいい仕事してるみたい。それで、自分の楽天地を探し回りあそこにたどりついたみたい。何千坪もある山の土 地で、池もあり、ほんとにすてきなところだった。   わたしの場合だと、どないして食っていくことになるのだろうか。 たまに、都会にコンサートやツアーで山から降りてきて。とか海外を飛び回って戻ってくるところがそこだったら いいなあ。こんな暮らし夢かなあ。そんな暮らししてみたい。   木のあるところには、いい気が充満してる。 体も心もサックスの音も喜んでくる。ゆったりするし。別荘ほしい。 贅沢かなあ。ちっちゃくていいねんけどなあ。   あー夢かなあ。管理がたいへんやろなあ。いや今の暮らしも楽しいしこれでいい。 欲ださんとこ。これでいい。 これでいい。 神様仕事ありがとう。いっしょうけんめいやらしていただきます。 ところで、この7月に、Swing MASA Jazz Officeをオープンさせることになりました。 ボロボロやった一階を友達で改造してもらい、もうすぐ工事がおわります。 メッチャせまいけど、サックスで稼いだ金でつくりました。だからまあたいしたことはなく、 あんまりお金かかってないのは想像できるやろけど、我が人生としては、メッチャうれしいのきわみ。 でも、今年は、天中殺のサッカイの停止という一番悪い年らしい。 誰かがみてくれたのだが。体調が悪いのはそのせいかなあ。まあ、あんまり無理すんなということみたい。 まあ、 ぼちぼちいこか。                               MASA with LOVE!!!!!!   (掲載の了解ありがとね、マサちゃん<マッスグ)  
感謝 6/11  
さてと、えー、先日のライブ超満員にしていただきまして、ホント、誠にありがとうございました。   で、お客様には重ねてオネガイ申し上げます、 「ムズカシイ顔して聴かないでください」 こちらから見ると、ものすごく『デキる人』に見えるんですよお。 できれば、ヘラヘラと笑ってていただくと、あるいは お友達とムダ話など続けていただければ最高なんですよね、ワタクシ的には、、   リズムなどとっていらっしゃれば (ああ、ノってらっしゃるのだなあ、よかった) と、ひと安心させていただくのですが、 腕組みーの、目ぇ閉じーの、こっち向かないーの、ですと (うわあ、怒ってるぞお、このヒト、ぎゃああ) と思えてしまいますので、ぜし、シトツ、そのへんを、はい。   首を横に振ってはいけませんね、ワタクシ即死しますので。   ところで、ハナシは違いますが 昨日は、サッカーの決勝戦とかでしたよね、 でね、いつもテレビ見てて思うのでありますが、 なんでユニフォーム着て応援してるのでしょーか、あのヒト達は?   選手との一体感とか、まあ「屁理屈」はあるのでしょーけれども、ですね それをやるのであれば、ですね、 ぜひ「大相撲」でも実施していただきたいものだと、はい。 国技館を「マワシ姿」の老若男女で埋めていただきたい、と。   あ、ライブなんかだとイイかも知れないですね お客さん全員がバンドマン風なカッコして できれば楽器などご持参で、こうスティックなんか持ったりして いつでも変わってやるぜいっと、そーいうココロで。   手を上げていただけば、いつでも交代いたしますので やっぱジャズは聴くよりヤル方が300倍くらい楽しいので、ぜひどうぞ。   あ?ワタクシは飲んでますので、、ええ、 やっぱジャズはヤルより聴く方が3000倍くらい楽だったりするので、、、  
  おっと 6/8  
ここのところ雑用が続き(こらあ!仕事だろーが!) 更新もままならず、まことにすまんことである。   昨夜見た夢は、客先の宴会に招待され、 気持ちよく大騒ぎしていたら 「今日の勘定はお願いね」 と言われてしまい、マッサオになる、というものであった。   皆さんはご存知ないだろーが、 某自動車メーカー系の方々とオシゴトさせていただくと、 そんなことは日常茶飯事なのね。   実は昨日、某社から、仕事も無事完了したので 「打ち上げ」がしたいと、電話があったのね。   要するに 「あー、宴会がしたいのでカネ出しな」 って事なのだね。   で、ワタクシがどうするか、というと、 出しちゃうのね、ババーン、と、カネを。   そんな事が予想出来ないほどオロカではないので、 最初っから乗せてあるのさ宴会代、はっはっはのは。   ところが事実は小説より奇なり、と申しまして、 想像を絶する事態が待ち受けていたりするのであります。   ある時、いつものよーに、 「あ、宴会、いいですよ、で、どこです、店?」 つったら、あんた、耳を疑ったね。   「あのお、『ナダマン』です」   げげ、ナ、ナ、ナンマンダ、じゃなくて 『灘マン』と言えば、あの、料理の鉄人28号の、、   行きました、行ったですとも、もうヤケクソで、はい。   で、どーだったか、というと なんですか、ありゃあ?   でっかい器に料理がチョロッとのっかってるだけで、 刺身なんて、本体より飾りの方が5〜6倍デカイ。   煮物系にしても、ちっちゃな器にミミクソ程度、 あほお、バカヤロ、どんぶりで持って来いっ、 と言いたくなりましたね。   でもって、ワタクシがぶっとんだのは、やはり「お勘定」 なんと、お一人様2万5千円!   それもアンタ、10人も来やがって、、   25万円のメシ! とにかく一生の内に滅多にある事ではないので、 お料理と並んで「記念写真」を撮ったとさ。  
ホラー 6/1  
鼻毛はどーして伸びるのであろーか?
凄まじい生命力である、その生命力がアタマにも欲しいものだ、 いっそのこと「移植」してはどうか、と、、、。   ご婦人方の、うなじあたりに1〜2本飛び出た髪を 我々は「おくれ毛」などと呼んで 女性の魅力のひとつとして珍重しております。   しかし、ワタクシの鼻から飛び出た1〜2本の毛は 単なる「おマヌケ」の象徴でしかないのね。   「今夜は帰さないよ」 などと、ワタクシが言ったとしても、 鼻から飛び出した1本の毛と、そして あろうことか、その先っぽで空中ブランコしているハナ○ソが 完璧に練り上げられた全ての計画をパーにしてしまうのだ。   バカボンのパパに言い寄られても 誰も真面目に取り合ってはくれないのだ。   ある時、ワタクシの鼻の先にニキビのよーなものができた。   最初はちいさなモノだったが、2〜3日すると どんどん腫れあがって、かなり痛むようになった。   そのニキビを良く見ると、 まん中に小さな黒い点のようなものがある。 カサブタかな?と思い、 爪の先で一生懸命ホジりタオしてみた。 (これさえ取ればウミが出て楽になるに違いない、と)   艱難辛苦の甲斐あって、 カサブタらしきものは、ついに私の爪にひっかかった!   でやあ! 思いきり引っ張ったワタクシは腰を抜かしそうになった、   ズルズルッと出てきたのは、ワタクシがこれまで見た事もない 途方もない長さの鼻毛であった、 おそらく皮膚の中でトグロを巻いていたのであろう。   逆マツ毛というのは聞いた事があるが サカハナゲ、というのもあるのだなあ、と感心してしまった。   (ああ、6月巻頭にふさわしいオハナシだなあ)  
2000年 / 
3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 2001年 / 1月2月3月4月5月

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