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えーと 8/29  
あっという間の1週間、どたばたと日常は過ぎていきます、 8月も、もう終わりってことは1年の3分の2が終わったってことね。   ここんとこ「弱り目に崇り目」「泣きっ面にハチ」的状況が続いております。   某メーカーの会社案内、やっと納品を終えたら、即お電話 「関連会社の社名が間違ってます!」   げーーーーー、   そんなもん校正の時気がつけよお、なんて事は言えません。 へいへい、早速刷り直しまーす、で、1ヶ月分のギャラが飛んでいきます。   ある程度直しの費用は見込んであるのですが、 そんなもんでは到底追い付きません。   やっぱ校正を終えた時点で「一筆」書いていただくのが一番のよーで、 <何度も確かめたので、この先どんな間違いがあっても責任は問いません> とか、ね。     ところで こんな時でもクダラナイ事は思い付いてしまうものでありまして、   例えば、今世界はわりと緊張緩和ムードが高まっておるのですが 戦争など、すわっ国家の一大事みたいな事に我が国が巻き込まれた場合 (じじいは、ばやい、と発音しますね) 真っ先に戦場へ行かされるのは、どんな職業の人々でしょーか?     不要不急の職業の方々、といえば、これはもう まず「バンドマン」が筆頭ではないでしょーか。     しかし、クラシック系の方々は「軍楽隊」方面で重宝されますので ここは、やはし 「ジャズ屋の方々」に活躍していただく事になりますね。   たいして必要とされてないですもんね、 酒飲んだり、暴れたり、迷惑かけますし。 (この文章は特定個人を指すものではありません)   (クラシックの人で酒飲んで暴れるヤツっているのだろーか?)   意外と体鍛えてたり、スポーツやってたりしますし。 (くどいよーですが、この文章は特定個人を指すものではありません)     スポーツ選手はどーだ、という説もあるでしょーが、 頑丈そーですし、機敏そーだし でも、ファンが多いので、 後方で戦意高揚といいますか、国威発揚イベントに利用する価値がありますね。   そこへいくと「ジャズ」なんてものは ファンは少ない、収入は無い たとえ死んでもだれも文句言いませんよね。   だから決定です、 真っ先に戦場へ行くのは「バンドマン」です。   あ、それから「広告屋」ね ホラばっかり吹いてるし、嘘つきだし いらんものを売り付けようと画策したり、 もう、ろくなもんじゃないです。   ・・・ってことは   俺って一番先に徴兵されるって事?  
8/22 お疲れ様でした    とりあえず写真の公開で 今日生き更新をごまかします。   こちらでどーぞ
ヨオロッパ言語の謎 8/17  
どおだ、格調高い見出しだろ?アカデミックだろが、んん?   最近ヨオロッパ系のコトバに「ん?」となってしまって、 例えばフランス語だとかドイツ語などは 物の名前(名詞)に性別があるのですよね、いちいち。   例えばフランスでは 「タマネギは男で、トマトは女」 だそーである。   太陽が男で、月が女だってえのは、わかる気がする しかし、タマネギとトマトは・・・   どこを見ると トマトの女らしさが、わかるのか? 今日も食卓のトマトをひっくり返し、なで回し 「どーだ、んん?」 などと、くだらない妄想に耽っておるのであります。     エー−、フランス語に詳しい方、教えて下さい どれが女で、どれが男だか 知ってる限り。  
よくわからん 8/16  
お、おひさです、生きとるけ? あっついねえ毎日、なんにもやる気にならんです。   テレビでは相変わらずの「高校野球」 トトカルチョやってる人も、いるのでしょーね。   だけど変だ!絶対オカシイ! 何もこんなクソ暑い中でアタマ丸坊主にして野球やる事ないじゃないですか?   スポーツでしょ?趣味でしょ?楽しみでしょ? なんか違うぞお、どっか変だぞお。   一番わからんのが「バント」ってやつね、 ノーアウトでランナーが出ると必ず「送りバント」 全然面白くないです、全く楽しめない。   あんなものは禁止して頂きたい、 「バットふりまわさずにボールに当てたら、アウト」 というルールを作ってほしい。   趣味やスポーツなんだから、もっと楽しんで下さい、 なんか、趣味やスポーツに教育者がかかわると、ろくな事にならないよーな、そんな気がします。   バンドもそうだった、いわゆる「学生バンド」 私は所属した事がないが、なんというか体育会系のノリでして、 先輩がタバコくわえれば、タダチにライターが差し出される、という 絶対的な上下関係社会でありました。   あちこちのイベント会場で 某愛知学院「スインギング・オールスターズ」のOB の方々と一緒になる事がよくあります。   かつて日本一になった事のあるバンドだけあって、 やはり、その上下関係、主従関係というものは強烈であります、 いまだに、後輩は先輩にアタマが上がらんよーです。   どんなに売れてても後輩と分かった瞬間に呼び捨てされてますね、 どんなくそおやぢでも先輩と分かった瞬間にアイサツしなくてはいかんよーですし。   まあ、この程度なら可愛らしくて結構ですが、これを練習に持ち込んではいけません。   私がバンマスをやるズーーーッと前、3代ほど前のバンマスは、 そんな、というかズバリ上記のバンド出身者でありました。   私はビッグバンドというものを全然知らずに入ったので、 彼の指導には、とにかく驚きの連続だったのであります。   いちばん変だったのは彼のダメ出し 「お前のアドリブは間違っている!」 と言うのですね。   へは?????   音楽関係者の皆様、笑ってますね、だがしかしホントの真実なのです、 つまり彼はこう言っているのでした。 君の弾くアドリブのフレーズは「カウントベイシー」が弾いたフレーズとは全く違っている、と。   衝撃でありました、アドリブは演奏者自身の感性によって 紡ぎ出されるものであると信じておりましたので、 まさか全部ヒトマネ及びサルマネを要求されよーとは!(^^)   ハッキリ言って、これはジャズではありません、 例えば日本の古典落語を一生懸命丸暗記したワイオミング州の スティ−ブ君のよーなものです。(誰だ?そりゃ)   スティーブ君が高座で一言一句間違えずに、噺(はなし)をしたら、 そりゃあ驚きます感心します、えらいもんだ、と。   だけど、それだけね、なんでか。    その噺のどこに彼が存在するのですか? 一生懸命モノマネ、サルマネした、それだけです。   ジャズはそんなもんではありません、ジャズは演奏者自身の事なのです、   なんちって。
まつり 8/12
  台風がくるらしい どうやら「晴れ男神話」にもカゲリが見えてきたよーだ、 というか、仕事じゃないからなのかねえ。   町のまつりはボランティアなのだ でもそこが非常に面白い。   なにせ一緒に準備する連中は、子供の頃 「秘密基地」をつくったり 勝手に神社で「お化け屋敷」を開催したりしたヤツらであるので、 ノリは当時のままなのよね。   わいわい言いながら作業を終えて 少し赤くなってきた夏空を見上げて冷たい麦茶を飲む、 うーーーむ、田舎はいいぞお、って気になるです。   話は全然違うが どっかのトマトジュースに「ハエ」が混入して 大回収騒ぎになっておるそーだ、 なーんか最近この手の話題ばっかりだ。   私が中学生の頃 いつもは、ただ白いだけの給食のパンに ポツポツとレーズンが入っていた。   驚き、喜んだ私は、隣の席のヤツに教えてやった。   「今日のパンはレーズンパンだぞお!!」   隣のヤツは、あわてて自分のパンを確認し ものすごく不思議そうな顔で言った。 「何も入ってないよお?」   ばーか、よく見ろ、ほらここ、 と、自分のパンを得意げに見せると 隣のヤツの表情が思いっきり険しくなった、 なんか変だな、と思い、よーーーくパンを確かめると   レーズンだと思っていたのは、 パンと一緒に きれいにスライスされた「ハエ」であった。  
夏の夜 8/11   な〜んか、おもしろいことねえかなあ と、結婚する前は毎日思っていた、今でも時々そう思う事がある。   独身の頃、特に夏の夜などはもう、ひまでひまで、 会社帰りにバンドのメンバーがやっている中華料理屋へ直行していた。   すると他のメンバー達も、私と同じ気持ちらしく 店の中で将棋を指したりマンガを読んだり、酔っぱらっていたりした。   くだらない会話にも飽きてくると、誰からともなく 「行くか?」と、声がかかる。   おお、と返事をすると、一同は立ち上がり 2〜3台の車に分譲すると、近郊の山中にある公園へと向かうのだった。   公園へ乗り入れた我々は車のライトを消し、しばらく待っている。 何を? もちろんアベックが車でやって来るのを、である。   やがて現れたカワイソウなアベックは、 我々の陰謀に気がつくはずもなく、落ち着ける場所を見つけて 駐車し、そして愛の語らいが始まるのである。   大体、いい頃合だなと判断した我々は、 アメリカ軍特殊部隊も真っ青のホフク前進(はらばいで進むのね)を開始、 目標の車に接近し、これを取り囲んでしまうのであった。   包囲が完全である事を確認すると、バンマスの命令が下る、 「揺らせ!!!」 ははっ!我々は、命令通り一斉にアベックの車を ユッサユッサと揺さぶって差し上げるのであった。   後は、一目散にゲルニ(逃げる)である、 ウサをはらした我々は、だっはっは、ぎゃっはっは、と 店へ戻って大いに怪気炎をあげるのだ。   ある時、いつものよーに「行くか?」となって、 いつものよーに「おお!」と出かけた我々の前方に いかにもイカガワシそーな車の影を確認した。   ライト消せ!そおおおっと近付け! バンマスは命令した、私は言われたよーに、そおおおおおおおっと車を近付けた。   「よしっ!(なにが?)ライト付けろ!」 言われて点灯して、驚いてしまった。   目の前にある車の色! 白と黒とのツートーンカラー!!!! な、なんと、お巡りさんの乗ったパトカーでありました。   我々は逃げました、一目散に逃げました、高速道路使ったりして、 皆さんマネしては、いけませんよお。  
健康 8/10  
なんか先月(だったか?)の健康診断以来 やたらと食べ物なんかが気になって、今まで(どーでもいいよ)と思ってたのであるが、 ここのところ宴会続きで、というか会議、宴会、打ち合わせ というスケジュールが続いて 毎晩、カツ丼ウナ丼ショーチュー天丼会席ビール、と滅茶苦茶な食生活になっておるのです。 (食わんときゃあいいじゃないか、と言うのですね、そんな事できんぞお)   で、宴席でも いやあ中性脂肪がとか、コレステロール値が、とか ご臨席の皆様にそれとなく (飲ませんじゃねえよ、こら) と訴えておるのですが、くそオヤヂどもの反応は、いっつも同じ。   「おれなんか中性脂肪が700だ!」 「いやいや私などは1200で、もー医者から入院と言われて」 「はッはッは、驚け!俺は3000だ!」   などと、話はエスカレートする一方で、 ついには 「自分はいかに重病にかかっているか自慢大会」 へと発展し、 (これ、「学生時代自分はいかにワルだったか大会」に似てますね)     エー−、私に飲ませないでね、なんてえのは ぜーーんぜん消し飛んでしまい、 ビョーキをサカナに、オオザケ飲んで大騒ぎ大会になってしまうのである。   話題はビョーキ関係ですと、食事療法についてですね で、みんなが言うのは 「タマネギ食いなさい」 だったですね、それも生、 ほんでもって、水にさらしちゃあイケナイ、と、   これ「あるある大辞典」って言う番組の受け売りなんですね、 影響力メチャメチャあります。   で、昨晩あたりになりますと、 「エダマメ、じゃんじゃん食いなさい」 に変わっておりました。 クエン酸が、どーたら、こーたら、と。   体にエエのか知らんが、 毎週紹介されるもの全部食べておったら 体壊しますよお、みなさん。     追伸 リポビタンのCM, あれは、健康ではなくて、 「超デタラメ元気」 というものではないですか?  
緊急避難? 
8/8
  いやもう毎日すっごい夕立カミナリ イナヅマピカピカ雨ザーザーの中「鶴里」ってとこへ行ってきました。   いい名前でしょ?「つるさと」 想像通りの山の中、数百軒の集落です。 馬子唄保存会の爺様と盆踊りの生演奏について打ち合わせだったのです、 爺様はバンマスなのですね。   さて、打ち合わせを終えて外へ出たら もうホント凄い天気、大粒の雨と稲光り 街道沿いに泊めた車まで傘を半開きにして走りました。   やっと車までたどりついてドアを開けた瞬間、 私の後ろから、黒くて大きなものが、いきなり飛び込むと 私が座るべき運転席に座ってしまいました。   それはずぶぬれの大きな犬でありました。   えええええ? 私は驚いた、驚いたけれども、いつまでも驚いていたら私もずぶぬれになってしまいます。   だめだって、こらあ! 叱っても効き目ありません、上目遣いに私を見ています。 すまんね、という気持ちのよーです。   しかたないので運転席に乗り込もうとすると 犬は助手席に移り、またまた上目遣いに(これでいい?すまんね)と見ています。   でっでででも、私にも行く所が、 あああああ、ど、どーしよおおお。   犬でも雷は苦手みたいです よく見るとブルブルと震えています。   あんまり可哀相なので、しばらく一緒に車に乗っていましたが いつまでも一緒にはいられないので、助手席のドアを開け お引き取り願いました。   犬はしばらくわたしの車のまわりをグルグルと回っておりました、 (も、いっぺん乗せてちょーだい) そう言っておるのが、よーくわかりました、 けどでも、私には行く所が・・・・   私は、そーっと車を動かしました 犬もあきらめたようでした、街道をトボトボと歩いていきました。   まだ雷は鳴っています、どうしたかなあ、あの犬。  
近況ご報告 
8/7  
あいかわらずドタバタしております、 毎日こんな事しています。 (と、ごまかす私)   8/2 「遠くへ行きたい」取材風景 中央、しゃがんで「陶器の楽器」の説明を聴いているのが、 篠田三郎氏です。     8/5・6 愛知県春日井市 ケローナ通り サマーフェスティバル リハ風景 私の「見た目カメラ」です   こちらは「こころ」さんの見た目 キーボードは、あの「◯◯◯◯◯◯◯」さんです。  
ああ、日本 
8/4  
えーっと、何かひさしぶりみたい、 この1週間、イベントの連続とうちの奥様の夏休みとが重なって、 ネットとも疎遠になってました。   で、すっごいタイトルですが、 おそらく大した事はありません、ただの思いつきです、 書いてくうちにシリすぼみになるに決まってます。   まあ、日本人というか日本の企業は あいかわらずアホであるなあ、とゆーよーな事でして。   だって、ねえ 「宇多田ヒカル」が売れれば「倉木なんとか」みたいな 安直な商法を、相変わらず続けておる。   かつてキリンビールが「一番搾り」を出したら 同じよ−な商品がドッと発売されたですよね、何かそれらしい名前を付けて。   ドライが売れれば「なんとかドライ」ばっかりになったり、   いっそ「二番煎じ」ってネーミングはどーだ!と 真剣に考えてバカバカしくなったこともあります。   それから曲のタイトル SPEEDの「BODY&SOUL」とか なんちゅう事するんでしょーか、 ジャズファンは、もっと怒るべし!   書きながら考えているので話がバラバラですが、   ラップもヒット曲っていうのでしょーか? 言っていいんですか? 曲なんですか?あれは?   ずいぶん楽でいいと思います、 コード進行だけパクって、詩さえ書けば出来上がり。 も−新曲なんて次から次に出来ちゃいそーです。   さらに話は飛躍しますが、 どこの夏のイベントでも「ソーラン踊り」みたいなのやってますよね、   やりゃあいいです、やるのは結構、 だけどハッキリ言って「キモチワルイです」   なんで若い人が群れをなして みんな同じ事をしてるのか、さっぱりわかりません、 しかも同じよーな衣装で。   クラブ(ディスコでしょ、名前変えたって)でも 「パラパラ」ですか、 あああ、みんなでいっしょに踊りましょ同じ振りで、という。   ど−なっておるのだキサマ等! 管理されるのがイヤじゃなかったのか!?   頼む!どんなんでもええから「個性」って物を発揮して 「オリジナル」っつーので勝負してくれ!   オヂサンは、待っておるぞお!  
 
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