おげれつカラオケ教室 (今日を生きる5月22日分に加筆訂正したものです) 
 
私はカラオケ大好きオヤヂである、 結構甘い声だといわれ、この声で何人もの御婦人を・・ ・・・・・そんなことはどーでもいいですが。   まあ、相手が女性だったりすれば、バラード関係で いわゆるガックガクの腰砕け状態にして・・・ ・・・・・だから、そんなことはどーでもいい。   だけどホントはカラオケなんかをうまく唄うなんてーのは大ッ嫌いなのよ あんなものは、楽しきゃいいの、楽しきゃ   ジャズもカラオケも「笑わせて、ナンボ」に決まっている!   だからも−全部「替え歌」。おお、そーだとも マトモに唄って、何が面白いもんか! 良く聴け、おやぢども、「すばる」なんかを得意そーに唄うんじゃない! 酒の席で誰がおめえのリサイタルを開けっつたんだ? あーーーーーほーーーーーー!   カラオケの基本、教えてやっから メモを取るなり、ハードディスクに保存するなりしてくださいね。   まず、お唄の「キモ」の部分をすべて「アソコ」に変えましょう。    例)伊東ゆかり「小指の思い出」 古い唄で恐縮だが、おやぢがターゲットなので、これでいいのだ これがマーケティングね、対象のカコイコミってやつ。   ♪あなたが噛んだ小指が痛い これがキホンでは「あなたが噛んだアソコが痛い」と、なりますね。(断言) 応用編に進みますと「アソコが噛んだ小指が痛いとなり 最終形では「あそこが噛んだアソコが痛い」などと シュールレアリスティックな境地にまで至る事が出来ます。 (何を言っているのかわかりません)   さらに、歌詞に良く使われる「優しい」という言葉は、 すべて、「ヤラシイ」と唄わなければいけません。(またまた断言) その上で、「アソコ」と組み合わせれば最強(なにがだ?)カラオケの誕生です。   例)テレサ・テン「つぐない」 ♪やさしすぎたの、あっなた〜〜、こどもみたいな、あっなた〜 これは、当然の帰結として、 「ヤラシすぎたの、あっなた〜、こどもみたいな、あっそこ〜」 おやぢゴコロをくすぐる、いやかきむしる できれば触れて欲しくない深層心理までが表現できますね。     では、もういっちょ 恥ずかしいほどデタラメな英語の歌詞がついている曲 例えば 山口百恵「イミテーションゴールド」 これは、もう直訳のエジキにしてください。   ♪あ、あ、あ、イミテーションゴールドー なんてえのは 「あ、あ、あ、ニセモノのキンタマー」と お唄の意図をハッキリさせましょう、   続けて「太さが違う、長さが違う」と唄えばテーマがより際立ってまいりますね。   「♪ごめんね、去年の人と比べている」 完璧です。  
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